モノクロ世界に



美「よかった。


え?」


陽「ちょっとだけこのままでもいいか?」


手が届かないから、少しベッドに上がらせてもらっていたけど、


一条君に後ろから抱きつかれてしまった。



ドキンッ

胸がドキドキする。緊張してしまう。

美「で、でも、もう布団に戻ったほうが。
ほら、ふたりもそろそろ帰ってくるし。」


陽「大丈夫。ちょっとだけ、ダメ?」



うわぁぁぁ、なにこれ。


一条君がおかしいよー。
熱が上がってきてるのかな。


誰かー


二人とも早く帰ってきてーーー。



心臓が持たないー。