瑞「美海!大丈夫だった?

なににつまづいたの??」


美「うーん、なんだろ。

瑞来、そのへんになにかある?」



瑞「特には、、、
んーレンガとレンガの溝とか?」



美「もしかしたらそれかも。」


瑞「美海らしいっちゃ美海らしいけど、
気をつけなよ?ほら、大丈夫なら行こ。」


今度は瑞来が手を差し出してくれる。


瑞「危ないから。ほら、急がないと
遅れちゃうよ。」


美「うん、ありがとう。」