その後私たちは仕事に戻った。 ―♪ チャイムが鳴る。 時間を見ると、もう17時だった。 「終わったー」 その瞬間周りが一斉に動き出した。 「しーずくっ」 合コンを楽しみにしている優子も鞄を持って私の元へ来る。 みんな、早いなぁ。 私ははいはいと答えてパソコンの電源を切り鞄を持つ。 「じゃあお疲れ様でーす」 笑顔で挨拶する優子の後に続いて私も部屋を出た。