「ありがとー!!!!」とハイテンションで抱き着いてくる優子をよそに私は時間を見てあ、と声を出す。 …まずい、あと2分で朝礼が始まってしまう。 「優子、行くよ」 缶コーヒーを一気に飲み終え、優子の腕を引いて部屋に戻る。 そして 「今日も一日、お願いします」 みんなで声を出す。 いつもの、私の一日が始まった。