妖の夢見屋



そう言うと、彼は私の頭に手を翳した



『見て来い。お前の名を……』





ふうっと、目眩がして、次に目を開けたその場所は……




「うゎぁ……すごい…」




満開の花々と沢山の蝶だった……。





あ、夢の香り、この匂いだったんだ…