白猫少女×溺愛若頭


数日がたつにつれ

私達のことも噂になる

姿を見た者はいない

でも…美男美女なんだと

たしかに美男だよねぇ…

私なんか平凡だ…

 「あーぁ…暇だ暇だ!」

最初はゲームやら何らを

していたがだんだんつまらなくなる

すると、ドアがノックされた

秋が確認に行くとどうやら律と

その仲間らしい

 「何のよう?」

律「兄さんがあんたを守れだと」

 「は?私はあんたに守られるほど
  弱くないし、3人が
  いれば安全だから帰って?」

律「んだと…」

それから何分か言い争いが始まると

翠から電話が来た