「純ちゃん…美雪さんに会いたい?」

純「あぁ…」

 「どんな姿であっても?」

純「美雪に会えるなら」

美雪…あなたが愛した男は

まだあんたを諦めてなんかない

連れて行くから…だから…

早く目を覚ましなよ…

 「わかった…同盟の話と
  それが終わったら純ちゃんの
  目の前に連れて行く」

純「凪穂は知ってるのか?」

 「はい…安心して?生きてる」

そう言うとホットした顔をした純ちゃん

美雪が愛した男か…

あなたらしい人を選んだね

 「純ちゃん…私はもう帰るね?
  またその日まで」

純「あぁ…何かあったらすぐに来いよ?」

見送りをされながら私達は

草薙組の屋敷に戻った…

帰った後は姐さんと男での戦いでした