私にとっての翠は

何よりもの光…だから

少しでも長くいたいと思うのは

これから先…翠だけ…

私が翠のところに行くと

いつもの通り私は抱きしめられる

翠「俺にも構え」

 「クスクス)大丈夫…あなたを
  忘れることは絶対ないから」

私が頭をなでると

気持ちよさそうに目を細めてくる

これがたまらなく可愛いんだ

翠「早く…あいつらにも女が
  できたらいいのにな」

 「そうだね…でも…私は
  ゆっくりでいいと思うよ?
  だってその方が見つかるでしょ?
  唯一無二の存在が」

私が翠と出会ったように

あの2人にも必ずできる

翠「フ…そうだな…だが
  お前みたいないい女は
  この世のどこにもいない」