「どうした?顔が真っ青だぞ?
だが、お前等にはそれが
お似合いだ」
?「こ、の…糞アマが!」
銃を取り出してきた奴は
迷いなく翠の方に向けた
バンッ!
翠「っ!凪…穂」
?「お前…」
「言ったろ?この人達は
私の大事な人たちだ
傷つける事がどんなことなのか
理解してんだろうな?」
私は間一髪で銃の方向を変えた
まぁそのおかげで肩にかすったけど
それに…墨が見えてしまったな
?「化け物かよ…」
「母さんもそういわれたしいが
お前が言ったんだろ?川崎」
こいつは母さんに一度潰された
それが悔しかったんだろうけど
そんなんじゃ勝てやしない…
私達は最強でなくてはならない
それを…受け継がせるために
「ねぇ…川崎…あんたに
一生忘れられない言葉をあげる」
川「ヒッ!や、やめろ…やめてくれっ!
あれだけはっ」
おびえる顔…真っ青な顔…
たまらなく懐かしいこの感覚…
自分で自分が恐ろしく感じる…

