紘side 「ちょっと、紘! また闇雲に探し回るつもり!?」 「情報が無いに等しいのに 直ぐには見つからないよぉ〜?」 「言っても無駄ですよ。 紘はやると決めたら止まりませんから。」 「分かってんじゃねぇーか。」 やっぱ、長く居ると分かるんだな。 日が沈み出し、歩くのはいつもの街なのに どこか不気味に感じる。 「行くぞ。」 『双姫』…必ず探し出してみせる。