雅「っ!…ハァハァ…」

目が覚めると自分のベッドの上だった

…やっぱり夢だった。
でも今ので汗かいちゃったな…
ちょっと外に出よ。

縁側に座り空を見ると月が紅く
急に心臓が苦しくなりだした

雅「っ…!?」