ガーディアンズッ☆彡



「チッ……うぜぇな。埋められてーのか」


「えっ? なに、僕に敵うと思ってるの?」



目尻の涙を拭いながら間髪入れずに返したその言葉に、霧谷くんの顔がこわばっていく。


ひぃぃぃぃいっ!


怒らせんじゃない! ばか!



「ほ、ほらほらストーップ!! ケンカしないの! 日向が泣くでしょ!?」



あわててふたりの間に割って入れば、言ったそばから日向の目が潤み始める。


わぁぁぁ!!



「日向、大丈夫、大丈夫だから」



よしよしとあやしながら、あたしは助けを求めるように先生を見上げる。


うっとたじろいで恐る恐る日向へ目を向けた先生は、「いや、まあ、なあ……」とあいまいな笑顔を浮かべて後ずさった。