プロフィール

琴織ゆき
【会員番号】836158
☪琴織ゆき

児童書から文芸作品まで
幅広いジャンルを手がけております。


〜スターツ出版様 書籍化作品〜

『キミと初恋、はじめます。』
『龍神様の求婚お断りします〜巫女の許嫁は神様でした〜』
『春夏秋冬あやかし郷の生贄花嫁』
『水龍の軍神は政略結婚で愛を誓う』
『東西南北あやかし後宮の生贄妃』
『天国までの記憶列車』

作品一覧

モノクロに君が咲く

総文字数/137,742

恋愛(ピュア)217ページ

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〝死ぬ前に、先輩の世界に触れてみたかった──〟 美術部唯一の活動部員〝小鳥遊鈴〟は、天才モノクロ画家〝春永結生〟に恋をしている。 一方、色のない世界を生きていた結生もまた、毎日のように「好きです」と伝えてくる鈴が気になっていた。 しかし、鈴は〝枯桜病〟という病を患っていて──? 残りわずかな命の時間。 ふたりは、いずれきたる〝別れ〟を見据えながらも心を通わせていく。 ──その憧れは、生きる力になった。 ──その恋は、生きたい理由になった。 ──その想いは、生きた証になった。 「ねえ、先輩。贈り物、受け取ってくれました?」
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大聖女(人間)と大魔王(悪魔)の 娘として生まれた、ちびっこ聖女ルイーズ。 禁忌の存在であるために息を潜めて暮らしていたが、 大好きな母が亡くなったことをきっかけに、 封印されている父親〝大魔王グウェナエル〟へ会いに行く決意をする。 初めての外の世界。 魔獣の従者〝ディオン〟と共に父を探す旅では、 毒花〝ザーベス〟を浄化したり、 女騎士〝ベアトリス〟の命を救ったり、 聖女の力(と、ちょっぴり前世の記憶)が大活躍! ベアトリスの協力を経て、 父の封印を解くことにも成功し、 ついに念願だった親子の再会を果たす。 そうして父と魔界へ旅立つことになったルイーズは、 魔王エヴラールや魔王子リュカとの出会いを経て、 すくすくと成長していくけれど──? 大魔王パパと過保護従者たちに ちょっと困ってしまうほど可愛がられながら、 ちびっこ聖女ルイーズは己の力、存在と向き合っていく。 〝愛されちびっこ聖女のほのぼの成長ストーリー〟
嘘つきお嬢様は、愛を希う

総文字数/126,813

恋愛(逆ハー)370ページ

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「なにするのよっ!」 「さあ、なにしてほしい?」 弟を連れ戻すため、命がけで飛び込んだその先で私を待ち受けていたのは──。 「その生意気な口、塞いでやろうか?」 「……じっとしてろ」 「……テメェらが手ぇ出したもんがどれだけ危険なものか、その身をもって知れ」 とんでもなく意地悪で、 とんでもなく危険な、 「……守ってやるよ。お前は、必ず」 ──とある暴走族の総長さまでした。 *┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈* 素直になれないお嬢様 椿 桐乃 ~Tsubaki Kirino~ × 梶谷 理月 ~Kajiya Rizuki~ 胡蝶蘭 五代目総長 *┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈* そこはまるで陽だまりのように あまりにも私の心を繋ぎ止めるから つい、甘えてしまいそうになったけれど。 「ごめん。私、行かなきゃ」 生きることから逃げ出した私には やっぱり少し温かすぎて * . ゜ 「さよなら、みんな」 「……ばいばい、理月」 似たもの同士の私と君が 悩み迷った末に最後に手を伸ばすのは ──……かも、しれないね。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※参考※ 本作は嘘つきシリーズ第二弾です。 第一弾『嘘つき天使へ、愛をこめて』の数年後が舞台のお話となります。主人公、メイン人物は変わりますが、第一弾メンバーも登場します。 本作からでも読めるように執筆していきますが、前作から読んでいただけるとわかりやすいと思います(_ _) 加筆修正中です。
嘘つき天使へ、愛をこめて

総文字数/97,130

恋愛(キケン・ダーク・不良)225ページ

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「……ほんっと、くだらない」 「暴力とか喧嘩とか、 ただ傷つけ合うだけの自己満足じゃん。 そんなのは強さとは言わないんだよ」 °*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈*° 一匹狼の秘密を抱える孤独少女 雫井 サリ ~Sizukui Sari~ × 月岡 雅 ~Tukioka Мiyabi~ 族〝胡蝶蘭〟の総長 °*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈*° ただ、強くなりたかった。 「……守られるだけの女には、 絶対にならないって決めてるから」 生きている意味を見つけたかった。 ° + * 「……好きになんて、なれないよ。なっちゃいけないんだよ。だって――」 あたしがいた証を 誰かの心に焼き付けておきたくて。 「だってあたしは、もう生きれないんだから」 だからキミがその想いをくれた時、 『あぁもっと生きたかった』って ほんの少し、後悔してしまったんだ。 「大切なヤツを守るためなら この命だって厭わずに捨てられる」 「そーゆー強がり、もういらないから」 「変わったよ、なにもかも。 君がいて俺たちはやっと笑顔になる。 それが家族ってもんだろ?」 嘘ばかりのあたしを 意地悪な笑顔で愛してくれたのは、 不器用に愛してくれようとしていたのは、 ────……だったんだね。 ...................................................... 沢山のレビュー・感想ありがとうございます! とても嬉しいです( ; _ ; ) 素敵な表紙画像はマポン様から頂きました♩ 嘘つきシリーズ第2弾 『嘘つきお嬢様は、愛を希う』 も、よろしくお願いします!
ガーディアンズッ☆彡

総文字数/196,278

恋愛(逆ハー)428ページ

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〝有栖川学園〟 国が誇る特別な場所。 あらゆる天才が集う場所。 "Guardian"────守護者、監視者。 ☆ ┊︎ ☆ 「本物の天才を、見せてあげる……!」 天真爛漫/有栖川学園首席の天才美少女 姫咲 花乃香~Himezaki Kanoka~ & 「……近づくんじゃねぇ、低級が」 俺サマで暴君/容姿は天下一の黒王子 霧谷 恭也~Kiritani Kyouya~ 「可愛いものはぜーんぶ、僕の!」 可愛いもの大好き/すばしっこさはメンバー1 天宮 柚~Amamiya Yuzu~ & 「……別に、興味ない」 クールな無口(口下手)/動物と会話が出来る(?) 如月 律~Kisaragi Ritu~ & 「俺はおまえの母ちゃんか!」 一番の常識人/黒縁眼鏡の保護者役 神宮寺 雪斗~Zinguuzi Yukito~ & 「……カノカ、だっこ」 メンバー最年少/謎多きIQ200の天才発明家 有栖川 日向~Arisugawa Hinata~ ☆ ┊︎ ☆ 選ばれし天才達を待ち受けていたのは 狙い、狙われ、トップを目指す ありえなすぎる戦闘性学園生活だった。 〝国家機密の戦闘性カリキュラム〟 命の〝 スター〟をかけて。 『ガーディアンの称号を奪い取れ!』 初代ガーディアンの伝説が 今、はじまろうとしていた……────。

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レビュー一覧

★★★★★
2019/02/12 08:15
ネタバレ
お兄ちゃんならではの葛藤…。

お兄ちゃんでいるからな、なんてなんで言っちゃったの!?と思わず肩を揺すりたくなるような場面からはじまり、一途なお兄ちゃんの恋に心打ち砕かれる短編…!

男子目線だからこそ描かれる葛藤と、幼なじみという関係をどうにか越えようとする想いは、読んでいて一緒に頑張りたくなってしまいます。

短編とはいえ、存分に*ゆきな*先生のラブコメを堪能できる作品です!ぜひ御一読を!
素敵な作品をありがとうございました♩

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★★★★★
2019/02/12 07:40
ネタバレ
猪突猛進〝なり〟ガールにイチコロ

残念ガールは本命チョコを渡さない
いかにも恋の駆け引きが苦手そうな主人公が、大事なバレンタインにチョコレートを渡さない作戦……そりゃ気になっちゃいますよね……!

∞yumi*先生といえば、追いかけて追いかけまくる猪突猛進ガールですが、やっぱりイケメンの度が過ぎるヒーローも見逃せません。
イケメンなのに可愛いなんて罪も罪。
そんな胸きゅんの嵐が最後の最後まで吹き荒れてます。
バレンタインを迎える前にぜひ御一読を!
素敵な作品をありがとうございました♩

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★★★★★
2019/02/12 07:18
ネタバレ
山田くん、あなた最高です。

まさかの脇役が主人公ですか!?からはじまったものの、脇役ならではの特徴のなさがビックリするくらい魅力を発揮している山田くん。

ラブコメといえど、ラブコメだけで終わらない。
山田くんの語りは最高に面白いけれど、環くんという正反対の親友の恋愛模様も最高に面白い元気が出るラブコメ!

山田くん、あなた最高でした。
山田くんもどうか恋をしてください。
山田くんの恋するヒーロー姿が見たいです。

思わずそんなふうに応援したくなる山田くんワールド…いや、ひなたさくら先生ワールドをぜひ堪能してみてください。
素敵な作品をありがとうございました♩

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★★★★★
2016/08/03 10:18
ネタバレ
南くんの彼女( 熱 烈 希 望!! )

もう何度も読み返して。
読み返す度に焦れきゅんを繰り返して、ぐんと引き込まれます。
南くんがイケメンすぎるのもあるけれど、この作品の世界観が大好きです!

これからも応援しています♪
素敵な作品ありがとう!

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★★★★★
2016/06/06 16:24
きゅんきゅん

読後ふぁぁて思わずため息が零れてしまうほどのきゅんきゅんぶりです。 女の子は一度でいいからあんな男の子に愛されてみたい、と思ってしまいますよね! とっても素敵な作品でした!

読後ふぁぁて思わずため息が零れてしまうほどのきゅんきゅんぶりです。
女の子は一度でいいからあんな男の子に愛されてみたい、と思ってしまいますよね!
とっても素敵な作品でした!

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