ガーディアンズッ☆彡


ま、マイペース……。



「……やっとか」



深いため息をつきながらも、先生はあたしたちを見下ろすように立ち、真面目な顔で腕を組んだ。



「まずはさっきの俺の話について、質問がある奴はいるか?」



言わずとも、戦闘性カリキュラムのことだろう。


そのカリキュラムよりも先に、あたしはこのガーディアンについて訊きたい。


……でも、ちょっと待って。



「先生さっき6人って言ってましたよね?あとひとり足りてませんけど……」


「ああ……あとひとりは、うん、まあ……」



あたしの質問に、先生があからさまに目を泳がし始めたものだから、どうしたのかと首を傾ける。


なにか都合の悪いことでも?


「……一応、いる」


「え?」


「姫咲、隣の部屋にベットがあるから……起こしてきてくれ」



俺には無理だ、となぜか絶望に満ちた顔をして、あたしたちに背を向けてしまった先生。


怪訝な顔をするガーディアンメンバーたちは、互いに顔を見合わせ、一斉にあたしへと視線を投げてきた。


うっ……それは行って来いとの命令ですか。