ガーディアンズッ☆彡



「……おい」


「え?」



慣れない男子からの精神攻撃に頭がショートしそうになっていると、如月くんが少し心配そうな顔をしてあたしの額に手をそえた。


その突拍子もない仕草に、心臓が大きく跳ね上がる。



「顔色、良くない」


「えっ!? やっ、気にしないで下さい!」



あたしの顔色が悪いのは、きっといろいろと衝撃的なことが続いてるせいだ。


だから大丈夫。


とりあえず今すぐにその手を離してくれさえすれば、なんの問題もない。



「……そうか? ならいいけど」



まだ心配そうな表情で手を下ろした彼は、チラリとあたしの後ろのふたりに目を向けた。


あぁ、そうそう。


さっきから背中にグサグサやたら痛い視線が刺さってるんだよね。


なんか深淵から湧いて出たようなどす黒いオーラも感じるし。