ガーディアンズッ☆彡


いつだって根拠もなく自信満々で。


出逢った頃から俺様全開で、破天荒の無鉄砲、なにをするにも荒っぽくて暴君で。


そんな恭弥がまさかこんなふうになるとは思いもしなくて、あたしの方が戸惑いながら恭弥の言葉を待つ。



「……お前が倒れてた」


「うん」



倒れてた、というのは恐らく葛城とのやり取りの後のことだろう。


前触れもなく始まった話をそう解釈しながらそっと耳を傾ける。



「腕、怪我してやがるし」

「うん」

「泣いてやがるし」

「え、そうなの?」

「呼びかけても、全然目ぇ開けねぇし」


なんとなく恭弥の言わんとしていることが分かってきて、あたしは唇を引き結んだ。