ガーディアンズッ☆彡



哲平に『強い女』と言われた時、ただそれが当たり前だと思っていた。


当たり前だと思った上で、嬉しかった。


そう感じてくれることが、ただ純粋にあたしという存在を認めてくれたかのようで。


……でも、ガーディアンのみんなにとって、あたしは『強い女』じゃない。


あたし以外の全員が男で、あたしがいなくたってガーディアンとして十分成り立つ人材が揃っているから。


だから、たまにふと思ってしまうんだ。


リーダーとか、首席とかいっても、結局あたしはお荷物なんじゃないのかなって。



「くだらねぇこと言ってんなよ」



恭也が面倒くさそうに、前髪をかきあげ、眉間に皺を寄せる。


……まぁ、そうだよね。


わかってるよ、くだらないのは。


でも、そんなくだらないことでも、あたしにとっては十分悩みになってるんだよ。