ガーディアンズッ☆彡


「一応言っとくけど、それ広めたら、即退学処分になるから気をつけてね」


「怖いこと言うなや」


「事実よ」



ガーディアンのプライベート用メルアドを広めたとなったら、ペナルティどころの話じゃない。


万一のことを考えて釘をさしておきながら、あたしは哲平に向き直る。



「ねえ、あたしもひとつ聞いていい?」


「ん?」


「哲平はなんでソロ活してるの?」



訊かないでいようかとも思った。


今の制度でソロ活をするのは、たとえマスターズコースの生徒だとしてもリスクを被りすぎる。


それでもなお、この人がソロ活をしているのは何故なのか。


話してみて分かったんだ。


哲平は" 信頼を失う "ような人柄じゃない。


たしかに理解出来ない所は多々あるかもしれないけれど、そう、俗にいう憎めないタイプってやつだ。


ならば、その逆───周りから信頼されているがゆえに、ソロ活なのか。


そう言われれば、また違うような気もする。