「……まぁいい。ともかく、新しいカリキュラムの説明に入るぞ」
先生はため息交じりに息を吐いてから真面目な顔でマイクを構える。
もう邪魔するなよ、と厚かまし……圧のある視線を向けられたので、あたしは大人しく黙っていることにする。
ざわざわとしていた生徒たちも、号令をかけられたかのようにぴたりと静まった。
「まずお前らのブレスレットに付いている9つの星飾りだが、それはお前らの〝命〟みたいなものになる。生徒たちは〝スター〟と呼んでいるがな」
命……? スター?
不穏な言葉を心の中で反芻する。
「元よりこの学園では、国の許可のもと特別なカリキュラムを実行しているのはお前らも知ってるな」
その内容自体は知らないけれど。
「言うならば戦闘性生活だ」
……戦闘性、生活?
なんなの、その聞きなれない言葉は。



