桃叶に、向かって手を振る。 「ちょっといい?」 「あ、うん!」 桃叶と一緒にきたのは、屋上。 「蓮叶との状況は、どう?」 屋上にある、ベンチに座って 2人で話す。 「変わらないよ。私が避けてる」 「言いたいことがあるなら ちゃんと言わなきゃ」 「わかってるんだけど…」 それが、できないから困ってるのが 今の現状。 本当、私なにやってるんだろう。 キーンコーンカーンコーン。 チャイムがなる。 「このまま、サボっちゃおうか」 「そうだね」