『じゃあ、まずリンクが出来るようにならないと』
『……それは分かってる』
シアンは顔を上げて微笑む。
『ソレイユの気持ち分かったよ』
『分かってくれないと……困る』
『そうだね……』
シアンは頬を染めて微笑む。
『リンクについての説明は、雪菜たちのところで話すね』
『あぁ』
『あ、それと──』
シアンは俺に顔を近づけると、俺の唇にキスをしてきた。
でも、それは一瞬のことで俺は何が起こったのか分からなかった。
『……え?』
『私のことを大切だって言ってくれて、ありがとう』
『……はぁ?!』
え、じゃあ今のキスどういうことだ?!
『な、なんで急に?!』
俺の顔は真っ赤になっているだろう。
『さあ、どうしてでしょう』
『はぐらかすなよ!』
『いいじゃん』
シアンは、立ち上がるとその場で一回転する。
『ソレイユが、かっこよかったから』
『……はい?』
だからどっちだ……?
『ほらほら、さっさと戻るよ』
シアンは先に部屋の扉へと向かう。
『あぁ……』
俺は、シアンの背中を見つめた。
「今は、答えが出なくてもいいか……」
今は……、まだ……な。
『……それは分かってる』
シアンは顔を上げて微笑む。
『ソレイユの気持ち分かったよ』
『分かってくれないと……困る』
『そうだね……』
シアンは頬を染めて微笑む。
『リンクについての説明は、雪菜たちのところで話すね』
『あぁ』
『あ、それと──』
シアンは俺に顔を近づけると、俺の唇にキスをしてきた。
でも、それは一瞬のことで俺は何が起こったのか分からなかった。
『……え?』
『私のことを大切だって言ってくれて、ありがとう』
『……はぁ?!』
え、じゃあ今のキスどういうことだ?!
『な、なんで急に?!』
俺の顔は真っ赤になっているだろう。
『さあ、どうしてでしょう』
『はぐらかすなよ!』
『いいじゃん』
シアンは、立ち上がるとその場で一回転する。
『ソレイユが、かっこよかったから』
『……はい?』
だからどっちだ……?
『ほらほら、さっさと戻るよ』
シアンは先に部屋の扉へと向かう。
『あぁ……』
俺は、シアンの背中を見つめた。
「今は、答えが出なくてもいいか……」
今は……、まだ……な。



