『これは、グラトニーの仕業ですね』
私の後ろにラースが辺りを見渡しながら歩いてくる。
『ラース!グラトニーをハヤテに近づかさせないで!』
『それは、グリードが判断することです。ですが、私から話を通しましよう』
『ありがとう……』
私は、ハヤテを抱きしめる腕に力を込めた。
『あと、消毒と包帯を持ってきて』
『手当なら、エンヴィーにさせます』
ラースがそう言うと、こちらを覗いているエンヴィーが姿を現す。
『エンヴィー、ハヤテ様の手当を』
『は、はいお姉様……』
エンヴィーはビクつきながらも、ハヤテの傍まで歩いて来る。
『ルル……、お前は何もされていないか?』
『私は、大丈夫だよ』
私は、ハヤテの傷付いた頬に手を当てた。
その後は、エンヴィーが手当してくれてハヤテは少し落ち着きを取り戻した。
『では、ルル様。一時間後にプライドを迎えに寄越します』
『一時間もいていいの?』
『グリードから時間指定はなかったので、私が勝手に決めました』
ラースは、エンヴィーの手を引いて行ってしまった。
二人きにりなると、私はもう一度ハヤテを抱きしめた。
『ハヤテ……、ごめんね……』
『なんでお前が謝るんだ?』
『だって……』
『いいか……ルル』
ハヤテが私の頬に手を伸ばす。
『何があっても、あいつらの言いなりだけはなるな』
『うん……』
頬に涙が伝った。
『ハヤテ……、大好きだよ……』
『俺もだ』
私たちは、唇を重ねた。
私の後ろにラースが辺りを見渡しながら歩いてくる。
『ラース!グラトニーをハヤテに近づかさせないで!』
『それは、グリードが判断することです。ですが、私から話を通しましよう』
『ありがとう……』
私は、ハヤテを抱きしめる腕に力を込めた。
『あと、消毒と包帯を持ってきて』
『手当なら、エンヴィーにさせます』
ラースがそう言うと、こちらを覗いているエンヴィーが姿を現す。
『エンヴィー、ハヤテ様の手当を』
『は、はいお姉様……』
エンヴィーはビクつきながらも、ハヤテの傍まで歩いて来る。
『ルル……、お前は何もされていないか?』
『私は、大丈夫だよ』
私は、ハヤテの傷付いた頬に手を当てた。
その後は、エンヴィーが手当してくれてハヤテは少し落ち着きを取り戻した。
『では、ルル様。一時間後にプライドを迎えに寄越します』
『一時間もいていいの?』
『グリードから時間指定はなかったので、私が勝手に決めました』
ラースは、エンヴィーの手を引いて行ってしまった。
二人きにりなると、私はもう一度ハヤテを抱きしめた。
『ハヤテ……、ごめんね……』
『なんでお前が謝るんだ?』
『だって……』
『いいか……ルル』
ハヤテが私の頬に手を伸ばす。
『何があっても、あいつらの言いなりだけはなるな』
『うん……』
頬に涙が伝った。
『ハヤテ……、大好きだよ……』
『俺もだ』
私たちは、唇を重ねた。



