『それで、不安定なままだといずれ消えてしまうということで、俺がルルを見張っていたんだ』
『だから、よく私のこと見てたのね』
アカツキの視線には、もちろん気がついていた。
気がついた時には見られていたから、てっきり私のことを好きだと思っていたけど、やっぱり違ったんだ。
だって、あの時のアカツキの視線は、何かを見守るような感じだったから。
『あなたにヴィーナスとしての証である羽が生えた以上、私はこのままヴィーナスとしての座をあたなに譲ります』
『ヴィーナスは、これからどうするんですか?』
『羽が消えてしまった以上、私はもうただの妖精です。あなたの傍で、ヴィーナスとしてのあなたをサポートして行こうと思います』
『それで、そのサポート役として、少し提案があるんだ』
『提案?』
私の言葉に頷いたオルドは、部屋の扉を開ける。
すると、そこにはハヤテとグリードが立っていた。
『ハヤテ?!それに、グリードも』
何で二人がここにいるのだろうか?
『ルル。この二人には、お前のサポート役として付いてもらう』
『さ、サポート役として?!』
じゃあ、二人はアカツキとオルドみたいな位置に付くってこと?
『オルドには、俺一人で十分だと言ったんだけど、こいつが聞かなくてな』
『当たり前だ。ろくにヴィーナスについて知らないお前なんかに、ルルのことを任せられるか』
『はぁ?!』
ハヤテとグリードが睨み合う。
『だから、よく私のこと見てたのね』
アカツキの視線には、もちろん気がついていた。
気がついた時には見られていたから、てっきり私のことを好きだと思っていたけど、やっぱり違ったんだ。
だって、あの時のアカツキの視線は、何かを見守るような感じだったから。
『あなたにヴィーナスとしての証である羽が生えた以上、私はこのままヴィーナスとしての座をあたなに譲ります』
『ヴィーナスは、これからどうするんですか?』
『羽が消えてしまった以上、私はもうただの妖精です。あなたの傍で、ヴィーナスとしてのあなたをサポートして行こうと思います』
『それで、そのサポート役として、少し提案があるんだ』
『提案?』
私の言葉に頷いたオルドは、部屋の扉を開ける。
すると、そこにはハヤテとグリードが立っていた。
『ハヤテ?!それに、グリードも』
何で二人がここにいるのだろうか?
『ルル。この二人には、お前のサポート役として付いてもらう』
『さ、サポート役として?!』
じゃあ、二人はアカツキとオルドみたいな位置に付くってこと?
『オルドには、俺一人で十分だと言ったんだけど、こいつが聞かなくてな』
『当たり前だ。ろくにヴィーナスについて知らないお前なんかに、ルルのことを任せられるか』
『はぁ?!』
ハヤテとグリードが睨み合う。



