『シアン。お前は先に扉に向かうんだ』
『そ、それならソレイユも一緒に!』
『……。アカツキは、あいつが姿を現したら逃げろと言った。でも、この状況であいつから確実に逃げるのは難しい。誰かが足止めしないと』
『なら、私も一緒に!』
『ねえ……』
『っ!』
ヴァニティの声に気がついた時、私とソレイユの目の前にその姿はあった。
今さっきまで、入り口の近くにいたのに、いったいいつの間に……!?
『どっちが、シアンなの?』
『ヴァニティ、そっちの青いのがシアンだ』
『ふーん……。じゃあ、お兄様が探しているものがこの中にあるの?』
『シアン逃げろ!』
ソレイユがロートを構えて私の前に立つ。
『だめ!ソレイユ!!』
『お兄さん、邪魔……』
ヴァニティが手をかざした時、ソレイユの体を黒い玉が包こむ。
『っ!何だこれは!』
ソレイユは、中からロートを使って黒い玉を破壊しようとする。
しかし、何度ロートで斬りつけても、黒い玉にはひびすら入らない。
『そ、それならソレイユも一緒に!』
『……。アカツキは、あいつが姿を現したら逃げろと言った。でも、この状況であいつから確実に逃げるのは難しい。誰かが足止めしないと』
『なら、私も一緒に!』
『ねえ……』
『っ!』
ヴァニティの声に気がついた時、私とソレイユの目の前にその姿はあった。
今さっきまで、入り口の近くにいたのに、いったいいつの間に……!?
『どっちが、シアンなの?』
『ヴァニティ、そっちの青いのがシアンだ』
『ふーん……。じゃあ、お兄様が探しているものがこの中にあるの?』
『シアン逃げろ!』
ソレイユがロートを構えて私の前に立つ。
『だめ!ソレイユ!!』
『お兄さん、邪魔……』
ヴァニティが手をかざした時、ソレイユの体を黒い玉が包こむ。
『っ!何だこれは!』
ソレイユは、中からロートを使って黒い玉を破壊しようとする。
しかし、何度ロートで斬りつけても、黒い玉にはひびすら入らない。



