ラースが妹や弟たちのために、新しい世界を作ろうとする気持ちは分かる。
でも、だからってこんなやり方は間違っている。
『ラース!本当に妹や弟たちのためなら、誰かが犠牲になってもいいっていうの?!』
『……っ』
私の言葉にラースは表情を歪めた。
そしてーー
「ラースぅぅぅ!」
『っ!?』
『この声……!』
私の背後に扉が現れた時、扉を蹴破って勢いよく飛び出してきた一葵が、私の横を通ってリーマをラースに振り下ろす。
『か、一葵!』
急に姿を現した一葵に驚いたラースは、一葵のサーベルを避けることが出来す、振り下ろされたサーベルがラースの体に直撃する。
『あああっ!』
「お前!何やってんだよ!」
一葵はラースの胸ぐらを掴み、そのままラースの体を押し倒し馬乗り状態になる。
「雪菜!大丈夫?」
『沙羅……、奇跡たちも』
「ヴィーナスは、助け出した」
奇跡の言葉に私と雪菜はホッとする。
そして、一葵たちの方に目を向ける。
でも、だからってこんなやり方は間違っている。
『ラース!本当に妹や弟たちのためなら、誰かが犠牲になってもいいっていうの?!』
『……っ』
私の言葉にラースは表情を歪めた。
そしてーー
「ラースぅぅぅ!」
『っ!?』
『この声……!』
私の背後に扉が現れた時、扉を蹴破って勢いよく飛び出してきた一葵が、私の横を通ってリーマをラースに振り下ろす。
『か、一葵!』
急に姿を現した一葵に驚いたラースは、一葵のサーベルを避けることが出来す、振り下ろされたサーベルがラースの体に直撃する。
『あああっ!』
「お前!何やってんだよ!」
一葵はラースの胸ぐらを掴み、そのままラースの体を押し倒し馬乗り状態になる。
「雪菜!大丈夫?」
『沙羅……、奇跡たちも』
「ヴィーナスは、助け出した」
奇跡の言葉に私と雪菜はホッとする。
そして、一葵たちの方に目を向ける。



