グラトニーとラースもそれぞれ斧と鞭を構える。
『はああ!』
私は、ラースめがけてアジュールを振り下ろす。
ラースが鞭を使ってアジュールの動きを止めるのを見届けたソレイユは、ロートを構えてラースとの距離を縮める。
『火炎抜刀術ー地獄の業火!』
ソレイユは、炎をまとわせたロートを使い、ラースの横っ腹に傷をつける。
『ぐっ!』
ラースは、アジュールから鞭を離そうとする。
『ラース!話しを聞いて!』
私は、ラースを逃さまいと腕を掴む。
『ラース、エンヴィーとプライドのことなんだけど!』
『今更、二人に対しての謝罪か?そんなもの、聞きたくもない』
『違うラース。エンヴィーとプライドは生きてる』
『っ!』
私の言葉にラースは目を見開く。
私は、アクには聞こえないようにラースに耳打ちする。
『アカツキがエンヴィーとプライドを、オルドのところに連れてきたの。アスナが手当して二人共無事よ』
『……』
ラースは言葉を失っていたのか、わなわなと肩を震わせていた。
『だから、私とあなたが闘う理由なんて』
『甘ったれたことを言うな』
『っ!』
ラースは鞭を自分のもとに引き寄せると、私に自分の顔をぐいっと寄せる。
『エンヴィーとプライドが生きていたとしても、私はあの二人やラストとスロウスが幸せに暮らせる世界を作る』
『ラース……!』
『そのためにも、ルル様の鍵が必要なんだ。たとえルル様が、私にとって光をくれた人でも』
『えっ……』
『はああ!』
私は、ラースめがけてアジュールを振り下ろす。
ラースが鞭を使ってアジュールの動きを止めるのを見届けたソレイユは、ロートを構えてラースとの距離を縮める。
『火炎抜刀術ー地獄の業火!』
ソレイユは、炎をまとわせたロートを使い、ラースの横っ腹に傷をつける。
『ぐっ!』
ラースは、アジュールから鞭を離そうとする。
『ラース!話しを聞いて!』
私は、ラースを逃さまいと腕を掴む。
『ラース、エンヴィーとプライドのことなんだけど!』
『今更、二人に対しての謝罪か?そんなもの、聞きたくもない』
『違うラース。エンヴィーとプライドは生きてる』
『っ!』
私の言葉にラースは目を見開く。
私は、アクには聞こえないようにラースに耳打ちする。
『アカツキがエンヴィーとプライドを、オルドのところに連れてきたの。アスナが手当して二人共無事よ』
『……』
ラースは言葉を失っていたのか、わなわなと肩を震わせていた。
『だから、私とあなたが闘う理由なんて』
『甘ったれたことを言うな』
『っ!』
ラースは鞭を自分のもとに引き寄せると、私に自分の顔をぐいっと寄せる。
『エンヴィーとプライドが生きていたとしても、私はあの二人やラストとスロウスが幸せに暮らせる世界を作る』
『ラース……!』
『そのためにも、ルル様の鍵が必要なんだ。たとえルル様が、私にとって光をくれた人でも』
『えっ……』



