確かにこいつらを連れていけばそれなりの戦力にはなる。
でも、危険に晒すことにだってなる。
それに……。
「悪いけど、お前が何と言いようが俺たちは行く」
「大事な友達を置いて先に戻るなんて、私には出来ない」
『どうするの奇跡?』
「……はぁ……」
俺は重々しく溜息をつく。
この人たちが言い出したら聞かないのは知っている。
なら仕方がない。
「連れて行くのは良いけど、俺は雪菜のサポートを頼まれているんだ。お前らのサポートは出来ないぞ」
「俺たちだっけ弱いわけじゃない」
『優空の言う通りよ、優空一人でもグラトニーとラースの相手は務まるわよ』
「流石にそれは厳しいだろ……」
「だったら行くぞ」
俺は、ドアノブに手をかけ扉を引く。
こいつらが選んだ選択なら、俺は何も言えない。
そして、これから起こることも……。
俺たち、本当の闘いはこれからだ。
この時代の雪菜の未来を変えるために、これ以上雪菜を悲しませないために、俺は必ずここでアクを殺す。
でも、危険に晒すことにだってなる。
それに……。
「悪いけど、お前が何と言いようが俺たちは行く」
「大事な友達を置いて先に戻るなんて、私には出来ない」
『どうするの奇跡?』
「……はぁ……」
俺は重々しく溜息をつく。
この人たちが言い出したら聞かないのは知っている。
なら仕方がない。
「連れて行くのは良いけど、俺は雪菜のサポートを頼まれているんだ。お前らのサポートは出来ないぞ」
「俺たちだっけ弱いわけじゃない」
『優空の言う通りよ、優空一人でもグラトニーとラースの相手は務まるわよ』
「流石にそれは厳しいだろ……」
「だったら行くぞ」
俺は、ドアノブに手をかけ扉を引く。
こいつらが選んだ選択なら、俺は何も言えない。
そして、これから起こることも……。
俺たち、本当の闘いはこれからだ。
この時代の雪菜の未来を変えるために、これ以上雪菜を悲しませないために、俺は必ずここでアクを殺す。



