【奇跡】
カルマンを構えた俺は、シンクの力を込めた弾丸を数発グリードに撃つ。
『無駄な……』
グリードを弾丸を上手くかわす。
だが、俺はその隙きにグリードとの距離を縮めた。
『っ!』
そして、グリードの手甲鉤めがけて氷結弾を撃つ。
氷結弾を受けた手甲鉤は、徐々に氷り付いていく。
『これが狙いか……』
表情を歪めたグリードは俺から離れようとするが、俺は逃さまいとグリードの胸ぐらを掴む。
「逃がすかよ!」
次にグリードの腕を掴み、背負投をする体勢を取ってそのままグリードの背中を地面へと叩きつける。
『ぐっ!』
手甲鉤が完全に氷り付いたことを確認した俺は、シンクの力を込めた弾丸を手甲鉤めがけて撃つ。
金属が壊れる音が響き渡り、手甲鉤は粉々に砕け散った。
『っ!』
「これで、お前はもう闘うことは出来ない」
『グリード!』
『お兄様!』
後ろの方からラストとスロウスの声が聞こえる。
「さすが奇跡だな」
「これでヴィーナスさんを!」
俺は、クリスタルに銃口を向ける。
シンクの力を込めた弾丸を三発放つ。
真紅の光をまとった弾丸は、クリスタルへと命中し、粉々に砕け散ったクリスタルから開放されたヴィーナスが床へと倒れ込む。
『ううっ……』
俺は、鍵を使いヴィーナスの背後に扉を出現させる。
『あれは!』
ラストの言葉に、その場にいた七つの大罪たちは目を向けた。
そして、その扉の中からオルドが姿を現す。
『まさか、あの扉を使ってヴィーナスを逃がす気なんじゃ……』
『スロウス!』
グリードの声を聞いたスロウスは、一葵から離れるとヴィーナスとオルドのもとへ向かう。
「し、しまっ!」
「任せろ」
俺は、スロウスに銃口を向け、氷結弾を放つ。
氷結弾はスロウスの足に命中し、スロウスの動きを止めるように徐々に氷り付いていく。
『これじゃあ……』
ラストは、沙羅と優空の二人を相手にしているから身動きはとれない。
これで、七つの大罪たちの足止めは完了だ。
オルドがヴィーナスの体を抱き上げ、こちらへ視線を送る。
それを見た俺は頷く。
カルマンを構えた俺は、シンクの力を込めた弾丸を数発グリードに撃つ。
『無駄な……』
グリードを弾丸を上手くかわす。
だが、俺はその隙きにグリードとの距離を縮めた。
『っ!』
そして、グリードの手甲鉤めがけて氷結弾を撃つ。
氷結弾を受けた手甲鉤は、徐々に氷り付いていく。
『これが狙いか……』
表情を歪めたグリードは俺から離れようとするが、俺は逃さまいとグリードの胸ぐらを掴む。
「逃がすかよ!」
次にグリードの腕を掴み、背負投をする体勢を取ってそのままグリードの背中を地面へと叩きつける。
『ぐっ!』
手甲鉤が完全に氷り付いたことを確認した俺は、シンクの力を込めた弾丸を手甲鉤めがけて撃つ。
金属が壊れる音が響き渡り、手甲鉤は粉々に砕け散った。
『っ!』
「これで、お前はもう闘うことは出来ない」
『グリード!』
『お兄様!』
後ろの方からラストとスロウスの声が聞こえる。
「さすが奇跡だな」
「これでヴィーナスさんを!」
俺は、クリスタルに銃口を向ける。
シンクの力を込めた弾丸を三発放つ。
真紅の光をまとった弾丸は、クリスタルへと命中し、粉々に砕け散ったクリスタルから開放されたヴィーナスが床へと倒れ込む。
『ううっ……』
俺は、鍵を使いヴィーナスの背後に扉を出現させる。
『あれは!』
ラストの言葉に、その場にいた七つの大罪たちは目を向けた。
そして、その扉の中からオルドが姿を現す。
『まさか、あの扉を使ってヴィーナスを逃がす気なんじゃ……』
『スロウス!』
グリードの声を聞いたスロウスは、一葵から離れるとヴィーナスとオルドのもとへ向かう。
「し、しまっ!」
「任せろ」
俺は、スロウスに銃口を向け、氷結弾を放つ。
氷結弾はスロウスの足に命中し、スロウスの動きを止めるように徐々に氷り付いていく。
『これじゃあ……』
ラストは、沙羅と優空の二人を相手にしているから身動きはとれない。
これで、七つの大罪たちの足止めは完了だ。
オルドがヴィーナスの体を抱き上げ、こちらへ視線を送る。
それを見た俺は頷く。



