『良い瞬発力だ。さすが、八人目の守護妖精の力だな』
「……」
このまま行くと戦闘は長引く一方だな……。
時間には制限があるし、早くこいつを何とかしてヴィーナスを助け出さないと……。
『お前たちの目的は、この場の時間稼ぎだろ?』
「っ!」
『な、何でそんなこと知ってるの?!』
「そんなの知ってて当然だ。でなきゃ、グリードはこんなところにはいない」
おそらく、アクの読みだろう。
あいつは、アカツキと同じくらい頭が冴えるやつだ。
俺たちが何の目的でここに来たかだって推測できる。
だったら、今回のこいつらのメンバー編成だって納得が行く。
ここは、本来ならグリード一人でも十分なはずだ。
でも、アクはあえてそうしなかった。
それは、俺がこっちに来ると分かっていたからだ。
あいつはグリードの報告で、シンクの存在と俺の存在はとっくに知っているだろう。
ラストとスロウスが居なければ、グリードは一人で俺たち四人を相手にすることになる。
グリードなら、俺以外の三人は簡単に殺ることは可能だ。
でも、今回は俺がいる。
グリードと互角に闘える俺が居れば、優空たちのサポートが出来る。
そうなればグリードの勝率は下がる。
「……」
このまま行くと戦闘は長引く一方だな……。
時間には制限があるし、早くこいつを何とかしてヴィーナスを助け出さないと……。
『お前たちの目的は、この場の時間稼ぎだろ?』
「っ!」
『な、何でそんなこと知ってるの?!』
「そんなの知ってて当然だ。でなきゃ、グリードはこんなところにはいない」
おそらく、アクの読みだろう。
あいつは、アカツキと同じくらい頭が冴えるやつだ。
俺たちが何の目的でここに来たかだって推測できる。
だったら、今回のこいつらのメンバー編成だって納得が行く。
ここは、本来ならグリード一人でも十分なはずだ。
でも、アクはあえてそうしなかった。
それは、俺がこっちに来ると分かっていたからだ。
あいつはグリードの報告で、シンクの存在と俺の存在はとっくに知っているだろう。
ラストとスロウスが居なければ、グリードは一人で俺たち四人を相手にすることになる。
グリードなら、俺以外の三人は簡単に殺ることは可能だ。
でも、今回は俺がいる。
グリードと互角に闘える俺が居れば、優空たちのサポートが出来る。
そうなればグリードの勝率は下がる。



