「銃弾が弾き返された?!」
「……よく見てみろ」
何処から現れたのか、クリスタルの目の前にはグリード、それにラストとスロウスが立ちはだかっていた。
『銃弾を弾き返したのは、どうやらグリードの手甲鉤のようね』
「そうみたいだな」
俺は、銃弾を放った時グリードがそれを弾き返すと読んでいた。
だから、さっき撃った銃弾は少しだけシンクの力を込めた物に過ぎない。
『ヴィーナスは、渡さないぞ』
グリードが手甲鉤を構えると、ラストとスロウスもそれぞて武器を構える。
「どうする?」
「作戦通りグリードの相手は俺がする。ラストとスロウスはそれぞれ任せた」
優空たちにそう告げ、俺はグリードに突っ込んで行く。
「ちょっ、ちょっと勝手に!」
「ちっ……。おい優空、お前は一人と二人どっちで闘いたい?」
「一人の方が気楽でいい。と、言いたいところだが、俺は沙羅と一緒にラストを相手にする。雷と水は相性いいし、お前とは一緒に闘いたくない」
「珍しく気が合うな。俺もお前と一緒には闘いたくない」
優空たちは、それぞれ精霊剣を抜く。
「じゃあ、俺は残ったスロウスを相手にする。沙羅のこと、頼んだぞ」
「あぁ」
「一葵も気を付けてね……」
「分かってる」
グリードをカルマンがぶつかり、金属音が耳に届く。
「……よく見てみろ」
何処から現れたのか、クリスタルの目の前にはグリード、それにラストとスロウスが立ちはだかっていた。
『銃弾を弾き返したのは、どうやらグリードの手甲鉤のようね』
「そうみたいだな」
俺は、銃弾を放った時グリードがそれを弾き返すと読んでいた。
だから、さっき撃った銃弾は少しだけシンクの力を込めた物に過ぎない。
『ヴィーナスは、渡さないぞ』
グリードが手甲鉤を構えると、ラストとスロウスもそれぞて武器を構える。
「どうする?」
「作戦通りグリードの相手は俺がする。ラストとスロウスはそれぞれ任せた」
優空たちにそう告げ、俺はグリードに突っ込んで行く。
「ちょっ、ちょっと勝手に!」
「ちっ……。おい優空、お前は一人と二人どっちで闘いたい?」
「一人の方が気楽でいい。と、言いたいところだが、俺は沙羅と一緒にラストを相手にする。雷と水は相性いいし、お前とは一緒に闘いたくない」
「珍しく気が合うな。俺もお前と一緒には闘いたくない」
優空たちは、それぞれ精霊剣を抜く。
「じゃあ、俺は残ったスロウスを相手にする。沙羅のこと、頼んだぞ」
「あぁ」
「一葵も気を付けてね……」
「分かってる」
グリードをカルマンがぶつかり、金属音が耳に届く。



