「俺たちはここで見張りだな。気を抜くなよ雪菜」
「う、うん。分かってる」
いつもなら“僕”って言っているから、いきなり“俺”って言ったから驚いた……。
そっか、愛斗はソレイユとリンクすると一人称が変わるんだ。
なんか、“僕”よりも“俺”の方がかっこよく見えるのは気のせいかな?
「俺の顔に何か付いてる?」
「へ!いや、何も付いてないよ!」
私は、慌てて頭を左右に振る。
愛斗は、更に首を傾げる。
しかし、愛斗は直ぐに前を向いてしまった。
「なぁ、雪菜」
「な、なに?」
「優空のことは、ちゃんと落ち着けたか?」
「あっ……」
そうだ。
あの時m愛斗に慰めてもらって居た時、タイミング悪くグリードが来ちゃったんだっけ。
もしかして、愛斗はずっとそのことを気にしてたのかな?
「そうだね……。いくらか落ち着いたかな……」
「なら、いいけど」
愛斗は、そっぽを向く。
「また、泣きたくなったら言えよ。また、傍にいてやるから」
「愛斗……。ありがとう」
あの時、愛斗が隣に居てくれて良かったって心からそう思う。
もしあの時、愛斗が来てくれなかったら、私はきっと闘いどころじゃなかったと思う。
ずっと泣いたまま、うずくまっていたかもしれない。
でも、愛斗が私の背中を押してくれて、いつも私に元気をくれた。
そんな愛斗を私は……。
私は……。
「う、うん。分かってる」
いつもなら“僕”って言っているから、いきなり“俺”って言ったから驚いた……。
そっか、愛斗はソレイユとリンクすると一人称が変わるんだ。
なんか、“僕”よりも“俺”の方がかっこよく見えるのは気のせいかな?
「俺の顔に何か付いてる?」
「へ!いや、何も付いてないよ!」
私は、慌てて頭を左右に振る。
愛斗は、更に首を傾げる。
しかし、愛斗は直ぐに前を向いてしまった。
「なぁ、雪菜」
「な、なに?」
「優空のことは、ちゃんと落ち着けたか?」
「あっ……」
そうだ。
あの時m愛斗に慰めてもらって居た時、タイミング悪くグリードが来ちゃったんだっけ。
もしかして、愛斗はずっとそのことを気にしてたのかな?
「そうだね……。いくらか落ち着いたかな……」
「なら、いいけど」
愛斗は、そっぽを向く。
「また、泣きたくなったら言えよ。また、傍にいてやるから」
「愛斗……。ありがとう」
あの時、愛斗が隣に居てくれて良かったって心からそう思う。
もしあの時、愛斗が来てくれなかったら、私はきっと闘いどころじゃなかったと思う。
ずっと泣いたまま、うずくまっていたかもしれない。
でも、愛斗が私の背中を押してくれて、いつも私に元気をくれた。
そんな愛斗を私は……。
私は……。



