【アク】
『オルドが扉を使った……』
ということは、いよいよこっちに来るってことだね。
『さて、みんなも集まったかな?』
俺の目の前には、エンヴィーとプライドを抜いた全員が集まっている。
『今からシアンたちがここに来る。俺たちの目的を全て知った上で来るわけだ。だから、世界を壊す鍵が出来るまでは、君たちに時間を稼いで貰いたい』
『分かっています』
グリードの言葉に、全員床に片膝を付き頭を下げる。
『七つの大罪は、全力を出してアク様のご期待に添える所存でございます』
『頼んだよグリード。きっとオルドたちは、いくつかのメンバー編成でそれぞれのところに向かうと思う』
『と、言いますと?』
『奴らは今回、ヴィーナスとルルの救出を優先に動くはずだよ。だから、君たちにも別れて闘ってもらう』
俺は、玉座から立ち上がりグリードたちに指示を出す。
『まず、ラースとグラトニーは俺と一緒にルルと来てほしい。グリードとラストとスロウスは、ここに残ってヴィーナスを守ってくれ』
『分かりました』
全員頷いたところで、俺は気になっていたことをラースに聞いてみる。
『どうしたラース?さっきから怒っているように見えるけど?』
『申し訳ございません。只今、私の中で怒りの気持ちが暴れていまして』
『それは、シアンたちにエンヴィーとプライドを殺されたからか?』
俺の言葉を聞いたラースは目を丸くした。
『オルドが扉を使った……』
ということは、いよいよこっちに来るってことだね。
『さて、みんなも集まったかな?』
俺の目の前には、エンヴィーとプライドを抜いた全員が集まっている。
『今からシアンたちがここに来る。俺たちの目的を全て知った上で来るわけだ。だから、世界を壊す鍵が出来るまでは、君たちに時間を稼いで貰いたい』
『分かっています』
グリードの言葉に、全員床に片膝を付き頭を下げる。
『七つの大罪は、全力を出してアク様のご期待に添える所存でございます』
『頼んだよグリード。きっとオルドたちは、いくつかのメンバー編成でそれぞれのところに向かうと思う』
『と、言いますと?』
『奴らは今回、ヴィーナスとルルの救出を優先に動くはずだよ。だから、君たちにも別れて闘ってもらう』
俺は、玉座から立ち上がりグリードたちに指示を出す。
『まず、ラースとグラトニーは俺と一緒にルルと来てほしい。グリードとラストとスロウスは、ここに残ってヴィーナスを守ってくれ』
『分かりました』
全員頷いたところで、俺は気になっていたことをラースに聞いてみる。
『どうしたラース?さっきから怒っているように見えるけど?』
『申し訳ございません。只今、私の中で怒りの気持ちが暴れていまして』
『それは、シアンたちにエンヴィーとプライドを殺されたからか?』
俺の言葉を聞いたラースは目を丸くした。



