「あ、あれ?」
「何もないけど?」
気のせいだったのかな?
そこで私は、蝶のことを思い出した。
だけど、さっきの二匹の蝶は見当たらなかった。
「おーい!雪菜・愛斗!」
誰かに名前を呼ばれ、声のする方を見た時、沙羅・未来・一葵・奏佑がそこに居た。
「な、何で一葵たちまで?!」
これは偶然なの?
「どうしたの雪菜、座り込んで?」
沙羅が私に手を差し出してくれた。
「ちょ、ちょっと転んじゃって」
「もう、雪菜はドジなんだから」
コツンと未来の拳が私の頭に当たる。
ドジじゃないんだけどなあ……。
自分では思っているんだけど、みんなからしたら私は相当ドジっ子らしい。
認めたくはないけど……。
「それより、奏佑たちは何でこんなところに?」
愛斗の言葉に、奏佑と一葵は顔を見合わせると、奏佑が話を切り出す。
「実は、蝶を追いかけてきたんだ」
「蝶?!」
それは、私と愛斗とまったく同じ状態だった。
「私たちが追いかけてきたのは、ピンクの蝶とオレンジの蝶だよ」
未来は奏佑に笑いかける。
「何もないけど?」
気のせいだったのかな?
そこで私は、蝶のことを思い出した。
だけど、さっきの二匹の蝶は見当たらなかった。
「おーい!雪菜・愛斗!」
誰かに名前を呼ばれ、声のする方を見た時、沙羅・未来・一葵・奏佑がそこに居た。
「な、何で一葵たちまで?!」
これは偶然なの?
「どうしたの雪菜、座り込んで?」
沙羅が私に手を差し出してくれた。
「ちょ、ちょっと転んじゃって」
「もう、雪菜はドジなんだから」
コツンと未来の拳が私の頭に当たる。
ドジじゃないんだけどなあ……。
自分では思っているんだけど、みんなからしたら私は相当ドジっ子らしい。
認めたくはないけど……。
「それより、奏佑たちは何でこんなところに?」
愛斗の言葉に、奏佑と一葵は顔を見合わせると、奏佑が話を切り出す。
「実は、蝶を追いかけてきたんだ」
「蝶?!」
それは、私と愛斗とまったく同じ状態だった。
「私たちが追いかけてきたのは、ピンクの蝶とオレンジの蝶だよ」
未来は奏佑に笑いかける。



