『まず、妖精には階級があるのをお前たちは知ってるよな?』
オルドの言葉に、私たちは軽く頷いた。
オルドの言う通り、私たちは妖精には階級がある。
『まず、妖精のトップは一枠。それがヴィーナスだ』
『そして、そのヴィーナスを支える側近の枠が二つ』
「たしか、オルドがその二枠の内の一人だったよね?」
『あぁ、そしてもう一人がアカツキだ』
「え……」
『えええ!』
『アカツキが、ヴィーナスの側近?』
『“元側近”な。今は違う』
だからあの時、オルドはもう一人の側近の話をするのを嫌がってたのね?
『俺が側近をやめた理由から話した方が、話は早く進む』
「ちょっと待って!だってアカツキは、母さんの妖精じゃ……」
『俺は、晶の心の妖精ではない』
「っ!」
『その話を今から話す』
オルドの言葉に、私たちは軽く頷いた。
オルドの言う通り、私たちは妖精には階級がある。
『まず、妖精のトップは一枠。それがヴィーナスだ』
『そして、そのヴィーナスを支える側近の枠が二つ』
「たしか、オルドがその二枠の内の一人だったよね?」
『あぁ、そしてもう一人がアカツキだ』
「え……」
『えええ!』
『アカツキが、ヴィーナスの側近?』
『“元側近”な。今は違う』
だからあの時、オルドはもう一人の側近の話をするのを嫌がってたのね?
『俺が側近をやめた理由から話した方が、話は早く進む』
「ちょっと待って!だってアカツキは、母さんの妖精じゃ……」
『俺は、晶の心の妖精ではない』
「っ!」
『その話を今から話す』



