『まず質問させろ、お前たち元守護妖精は、アクの黒城にいるのか?』
『あぁ、俺以外の奴らはみんな捕まってるよ』
『なんでお前だけ抜け出せた?』
『お前が俺に鍵くれたんだろ?』
アカツキは、スーツの懐から紐のついた鍵を取り出した。
それは確かに、オルドが管理している鍵の一つだ。
『なるほど、その扉を使って抜け出したのか』
『あぁ、そして情報を色々と集めている時にあの二人を拾ったんだ』
『なぜだ?』
『アクに襲われたのを見たんだよ』
アクがプライドとエンヴィーを?!
いったいどうしてそんなことを……?
『そのことについての話は二人から聞け、報告を始めるぞ』
アカツキは、メモ帳を取り出して読み始める。
『まず、俺以外の守護妖精たちだが、アクに半分以上力を吸い取られている』
『元守護妖精たちの力を……?』
『そしてヴィーナスのことだが、ヴィーナスは未だ行方不明だ』
『そうか……』
『最後は、アクが行っている実験のことだ』
オルドは、目を細めてアカツキの言葉を聞く。
『どうやら妖精を作っているようだ』
『妖精を?!』
『詳しくは分からない。あの部屋は、中々近づけないからな』
アカツキは、持っていたメモ帳をしまう。
『俺の感が正しければ、プライドかエンヴィーにその実験しているとろを見られたんだろう』
『それで、二人を処分しようとした』
『だが、それはアクにとっては不利になることだ』
私は、オルドの言葉に首を傾げる。
『考えてみろ。七つの大罪の内の二人を、アクが処分しようとしたんだ。そんなことをグリードが知ったら、どうなると思う』
『そんなの黙ってるわけがない……』
七つの大罪たちは、他の妖精たちよりも固い絆で結ばれている。
とくに、グリードとラースは妹弟思いの二人だ。
もし、二人のことがグリードとエンヴィーの耳に入ったら……。
『アクは、どうするつもりなんだろう……』
『さぁな、アクも頭は回る方だ。それなりの対策は練っているはずだ』
『いくらアクでも、七つの大罪全員を相手にするのは骨がいるだろうな』
きっと、アクは容赦なくグリードたちを殺すだろう。
ナデシコのときみたいに……。
『あぁ、俺以外の奴らはみんな捕まってるよ』
『なんでお前だけ抜け出せた?』
『お前が俺に鍵くれたんだろ?』
アカツキは、スーツの懐から紐のついた鍵を取り出した。
それは確かに、オルドが管理している鍵の一つだ。
『なるほど、その扉を使って抜け出したのか』
『あぁ、そして情報を色々と集めている時にあの二人を拾ったんだ』
『なぜだ?』
『アクに襲われたのを見たんだよ』
アクがプライドとエンヴィーを?!
いったいどうしてそんなことを……?
『そのことについての話は二人から聞け、報告を始めるぞ』
アカツキは、メモ帳を取り出して読み始める。
『まず、俺以外の守護妖精たちだが、アクに半分以上力を吸い取られている』
『元守護妖精たちの力を……?』
『そしてヴィーナスのことだが、ヴィーナスは未だ行方不明だ』
『そうか……』
『最後は、アクが行っている実験のことだ』
オルドは、目を細めてアカツキの言葉を聞く。
『どうやら妖精を作っているようだ』
『妖精を?!』
『詳しくは分からない。あの部屋は、中々近づけないからな』
アカツキは、持っていたメモ帳をしまう。
『俺の感が正しければ、プライドかエンヴィーにその実験しているとろを見られたんだろう』
『それで、二人を処分しようとした』
『だが、それはアクにとっては不利になることだ』
私は、オルドの言葉に首を傾げる。
『考えてみろ。七つの大罪の内の二人を、アクが処分しようとしたんだ。そんなことをグリードが知ったら、どうなると思う』
『そんなの黙ってるわけがない……』
七つの大罪たちは、他の妖精たちよりも固い絆で結ばれている。
とくに、グリードとラースは妹弟思いの二人だ。
もし、二人のことがグリードとエンヴィーの耳に入ったら……。
『アクは、どうするつもりなんだろう……』
『さぁな、アクも頭は回る方だ。それなりの対策は練っているはずだ』
『いくらアクでも、七つの大罪全員を相手にするのは骨がいるだろうな』
きっと、アクは容赦なくグリードたちを殺すだろう。
ナデシコのときみたいに……。



