「俺たちも負けてられないな!」
リーマを構えた一葵は、氷の花に向かってリーマを振り下ろす。
「緑の嵐(ヴェルデ・テンペスタ)!」
葉の嵐が氷の花を包み込む。
『ソレイユ、行くぞ!』
『あぁ』
二人は、グリード目がけて走り出す。
『火炎流抜刀術――流星(スバル)』
『火炎流抜刀術――紅焔(レッドフレイム)』
二人の剣術がグリードの体に傷を与えて行く。
『シアン!』
『おっけい!』
私は、アジュールを赤色へと変色させる。
そして、空高く飛び上がりグリードにアジュールを振り下ろした。
『炎の咆哮(フレイム・ルッジート)!!!』
炎の咆哮がグリードの体をへと直撃した。
『はぁ……はぁ……』
私は、みんなの傍へと下り立ち、グリードの様子を伺った。
「これで傷つかなかったら化け物だぞ」
『そうね』
燃え上がる炎の中に、一つの影が浮かぶのが見えた。
『やはり、簡単にはやれないみたいだ』
グリードは、炎の中から姿を現すとこちらに向かって歩き始めた。
『なんだ、今のがお前たちの本気の力なのか?』
『なっ!』
「おいおい、嘘だろ?!」
グリードは、何事もなかったように堂々と歩いて来る。
それに、さっきみんなで攻撃したはずなのに、体には傷一つ付いていない。
「奏佑達の攻撃が効いてないだなんて……」
『くっ……』
本当に化物だ。
グリードは深く溜め息をつく。
『お前たちには期待していたのだが、とんだ期待外れだ。このくらいのことで、驚いてもらっては困る』
その時、グリードの姿が一瞬にして消える。
グリードの気配を探りつつ、私はみんなに呼びかけようとした時。
『みんな気を――』
『遅いぞシアン』
グリードは私の背後に現れた。
『ま、また――!』
グリードは、手甲鉤を私の背中に振り下ろす。
『きゃあ!!』
私の背中に傷を負わせると、もう一度その場から姿を消す。
『シアン!』
『よそ見するな』
今度はソレイユの前に姿を現すと、足を軽く上げ、ソレイユの体を思いっきり蹴り飛ばした。
そして、ソレイユの体はそのまま木に叩きつけられる。
『かっ……は……』
リーマを構えた一葵は、氷の花に向かってリーマを振り下ろす。
「緑の嵐(ヴェルデ・テンペスタ)!」
葉の嵐が氷の花を包み込む。
『ソレイユ、行くぞ!』
『あぁ』
二人は、グリード目がけて走り出す。
『火炎流抜刀術――流星(スバル)』
『火炎流抜刀術――紅焔(レッドフレイム)』
二人の剣術がグリードの体に傷を与えて行く。
『シアン!』
『おっけい!』
私は、アジュールを赤色へと変色させる。
そして、空高く飛び上がりグリードにアジュールを振り下ろした。
『炎の咆哮(フレイム・ルッジート)!!!』
炎の咆哮がグリードの体をへと直撃した。
『はぁ……はぁ……』
私は、みんなの傍へと下り立ち、グリードの様子を伺った。
「これで傷つかなかったら化け物だぞ」
『そうね』
燃え上がる炎の中に、一つの影が浮かぶのが見えた。
『やはり、簡単にはやれないみたいだ』
グリードは、炎の中から姿を現すとこちらに向かって歩き始めた。
『なんだ、今のがお前たちの本気の力なのか?』
『なっ!』
「おいおい、嘘だろ?!」
グリードは、何事もなかったように堂々と歩いて来る。
それに、さっきみんなで攻撃したはずなのに、体には傷一つ付いていない。
「奏佑達の攻撃が効いてないだなんて……」
『くっ……』
本当に化物だ。
グリードは深く溜め息をつく。
『お前たちには期待していたのだが、とんだ期待外れだ。このくらいのことで、驚いてもらっては困る』
その時、グリードの姿が一瞬にして消える。
グリードの気配を探りつつ、私はみんなに呼びかけようとした時。
『みんな気を――』
『遅いぞシアン』
グリードは私の背後に現れた。
『ま、また――!』
グリードは、手甲鉤を私の背中に振り下ろす。
『きゃあ!!』
私の背中に傷を負わせると、もう一度その場から姿を消す。
『シアン!』
『よそ見するな』
今度はソレイユの前に姿を現すと、足を軽く上げ、ソレイユの体を思いっきり蹴り飛ばした。
そして、ソレイユの体はそのまま木に叩きつけられる。
『かっ……は……』



