【シアン】
私は、アジュールを構えグリードに向かって行き、その後をソレイユとオランジュが続く
『はぁぁぁ!』
私たち三人は、グリードめがけて一斉に精霊剣を振り下ろした。
しかし――
『なっ!』
『そんなっ!』
『俺たちの精霊剣をっ?!』
グリードは、手にはめられた手甲鉤(てっこうかぎ)で私たちの精霊剣を受け止めていたのだ。
『その程度か?お前たちの力は……』
グリードから離れようにも、がっちりと精霊剣を固定されてしまっているせいで、精霊剣は抜けそうにもなかった。
『ていやぁぁぁ!』
すると、ロセウムを構えたローザがグリードに突っ込む。
『ちっ……』
グリードは、精霊剣を離すと私たちから距離を取るため後ろへと下がった。
『よくそんな体で重い精霊剣を振るえるな』
『未来の馬鹿力舐めないでよ』
「私じゃなくてローザでしょっ!」
グリードは鼻で笑うと手甲鉤を構える。
「後ろが見えないのか?」
『っ!』
後ろから振り下ろされた優空の精霊剣を、グリードは左に避ける。
『ほぉ、お前は妖精に意識を交代させないのか?』
「俺が望んだことだっ!」
優空は、ダンフラーンに水をまとわせる。
「水の鎖(アクア・カテーナ)!!」
ダンフラーンから放出された水が、グリードの体を包み込む。
「沙羅!今だっ!!」
「はいっ!」
フラーウムに雷をまとわせた沙羅が、グリードの体を包み込んでいる水に雷を走らせる。
「雷(トルエノ)!」
雷は水を通って、雷撃をグリードに浴びせる。。
『くっ……』
さらに、ダンフラーンを構え直した優空が追い打ちをかける。
『氷の花(グラス・フルール)!』
優空の一撃で、水は氷の花と変化する。
私は、アジュールを構えグリードに向かって行き、その後をソレイユとオランジュが続く
『はぁぁぁ!』
私たち三人は、グリードめがけて一斉に精霊剣を振り下ろした。
しかし――
『なっ!』
『そんなっ!』
『俺たちの精霊剣をっ?!』
グリードは、手にはめられた手甲鉤(てっこうかぎ)で私たちの精霊剣を受け止めていたのだ。
『その程度か?お前たちの力は……』
グリードから離れようにも、がっちりと精霊剣を固定されてしまっているせいで、精霊剣は抜けそうにもなかった。
『ていやぁぁぁ!』
すると、ロセウムを構えたローザがグリードに突っ込む。
『ちっ……』
グリードは、精霊剣を離すと私たちから距離を取るため後ろへと下がった。
『よくそんな体で重い精霊剣を振るえるな』
『未来の馬鹿力舐めないでよ』
「私じゃなくてローザでしょっ!」
グリードは鼻で笑うと手甲鉤を構える。
「後ろが見えないのか?」
『っ!』
後ろから振り下ろされた優空の精霊剣を、グリードは左に避ける。
『ほぉ、お前は妖精に意識を交代させないのか?』
「俺が望んだことだっ!」
優空は、ダンフラーンに水をまとわせる。
「水の鎖(アクア・カテーナ)!!」
ダンフラーンから放出された水が、グリードの体を包み込む。
「沙羅!今だっ!!」
「はいっ!」
フラーウムに雷をまとわせた沙羅が、グリードの体を包み込んでいる水に雷を走らせる。
「雷(トルエノ)!」
雷は水を通って、雷撃をグリードに浴びせる。。
『くっ……』
さらに、ダンフラーンを構え直した優空が追い打ちをかける。
『氷の花(グラス・フルール)!』
優空の一撃で、水は氷の花と変化する。



