【雪菜】
ベッドから下りて、部屋の中を見て歩こうとした時、部屋の扉が勢いよく開かれた。
「っ!?」
そして一人の女の子が部屋の中に入ってくる。
『……本当に目が覚めてる』
「あの、あなたは?」
女の子は、私の体の向きを変えると強制的にベッドの方向へと歩かせる。
『まだ体は完治してないんだから、ちゃんと寝ててください』
「ご、ごめんなさい」
私はベッドに腰をおろした。
『私は、治癒の妖精アスナって言います』
「は、初めまして、小早川雪菜です」
『あなたのことは、シアン様から聞いていますよ』
「え、シアンは無事なんですか?!」
『えぇ、だってシアン様は守護妖精の中でも、一番強い力を持つお方なんですよ?』
もしかして、アスナはシアンのファンかな?
でも、やっぱりシアンは守護妖精の中でも強い存在なんだと、アスナの言葉で理解することが出来た。
「シアンたちは、どこに居るんですか?」
『今は、別の部屋でみなさんのリンクの状況を確認していると思います』
「リンクの状況……?」
『眠っていたから知らないのも当然ですね。えっと、つまり――』
アスナは、私に詳しく話してくれた。
どうやら、私が眠っている間に奏佑たちがリンクを終えて帰ってきたらしい。
きっと、愛斗もそちらに行ったのだろう。
「これで、みんなリンク出来るんだね……」
じゃあ、これでみんなと一緒に闘えるんだ。
私は拳に力を込める。
『でも、雪菜様はまだ休んでいないと駄目ですよ』
「え……」
『え……、じゃないですよ!まだ、傷だって完全に完治したわけじゃないんですから』
アスナは、私の腕に巻かれた包帯に手をかけると、優しく包帯を解き始めた。
『斬られた傷が中々塞がならないから少し焦ったけど、傷が残るってことは……』
包帯を解き終わった時、アスナは驚いた表情を浮かべた。
「アスナ……?」
『ど、どういうことよ……?』
アスナは、私の腕をまじまじと見つめていた。
一体どういうこと?
『き、傷が……』
「傷がどうかしたんですか?」
『ちょっとごめんなさいね!』
「きゃあ!」
アスナは、いきなり私の服を掴むと脱がし始めた。
ベッドから下りて、部屋の中を見て歩こうとした時、部屋の扉が勢いよく開かれた。
「っ!?」
そして一人の女の子が部屋の中に入ってくる。
『……本当に目が覚めてる』
「あの、あなたは?」
女の子は、私の体の向きを変えると強制的にベッドの方向へと歩かせる。
『まだ体は完治してないんだから、ちゃんと寝ててください』
「ご、ごめんなさい」
私はベッドに腰をおろした。
『私は、治癒の妖精アスナって言います』
「は、初めまして、小早川雪菜です」
『あなたのことは、シアン様から聞いていますよ』
「え、シアンは無事なんですか?!」
『えぇ、だってシアン様は守護妖精の中でも、一番強い力を持つお方なんですよ?』
もしかして、アスナはシアンのファンかな?
でも、やっぱりシアンは守護妖精の中でも強い存在なんだと、アスナの言葉で理解することが出来た。
「シアンたちは、どこに居るんですか?」
『今は、別の部屋でみなさんのリンクの状況を確認していると思います』
「リンクの状況……?」
『眠っていたから知らないのも当然ですね。えっと、つまり――』
アスナは、私に詳しく話してくれた。
どうやら、私が眠っている間に奏佑たちがリンクを終えて帰ってきたらしい。
きっと、愛斗もそちらに行ったのだろう。
「これで、みんなリンク出来るんだね……」
じゃあ、これでみんなと一緒に闘えるんだ。
私は拳に力を込める。
『でも、雪菜様はまだ休んでいないと駄目ですよ』
「え……」
『え……、じゃないですよ!まだ、傷だって完全に完治したわけじゃないんですから』
アスナは、私の腕に巻かれた包帯に手をかけると、優しく包帯を解き始めた。
『斬られた傷が中々塞がならないから少し焦ったけど、傷が残るってことは……』
包帯を解き終わった時、アスナは驚いた表情を浮かべた。
「アスナ……?」
『ど、どういうことよ……?』
アスナは、私の腕をまじまじと見つめていた。
一体どういうこと?
『き、傷が……』
「傷がどうかしたんですか?」
『ちょっとごめんなさいね!』
「きゃあ!」
アスナは、いきなり私の服を掴むと脱がし始めた。



