「そう来ないと面白くないよな」
『おい!あまり力を使い過ぎるなよ』
「だって、楽しいんだよ!」
さっきから俺の体の奥底で、何かが暴れ足りなくてもがいている。
それはきっと俺の気持ちなのだろう。
わくわく、どきどき、楽しさ――
その気持ちが俺の中で暴れているんだ。
『楽しいか……、だが勝負はここまでだ』
「はぁ?!何でだよ!」
『時間だ』
ラースの後ろに黒い扉が現れる。
『あれは、アクが使っていた扉だ!』
『もう少し遊びたかったが、またな』
ラースは最後に優しく俺に微笑むと、足元に寄ってきたマシュマロをひと撫でして扉の中へと消えていった。
「なんだったんだよ……?」
『さぁな』
俺はクロアとリンクを外す。
『でも、目的は達成できたな』
クロアは嬉しそうに親指を立てて微笑んだ。
「そうだな」
これで愛斗と雪菜と同じ力を手に入れられた。
そして今度こそ守る側に立てる。
「なんかつっかれたー」
『帰るか』
「おうっ」
俺はラースが消えた方向に目を向ける。
「けど、あいつのお陰で気づいた部分もあった」
俺自身のことについて……。
『おい!あまり力を使い過ぎるなよ』
「だって、楽しいんだよ!」
さっきから俺の体の奥底で、何かが暴れ足りなくてもがいている。
それはきっと俺の気持ちなのだろう。
わくわく、どきどき、楽しさ――
その気持ちが俺の中で暴れているんだ。
『楽しいか……、だが勝負はここまでだ』
「はぁ?!何でだよ!」
『時間だ』
ラースの後ろに黒い扉が現れる。
『あれは、アクが使っていた扉だ!』
『もう少し遊びたかったが、またな』
ラースは最後に優しく俺に微笑むと、足元に寄ってきたマシュマロをひと撫でして扉の中へと消えていった。
「なんだったんだよ……?」
『さぁな』
俺はクロアとリンクを外す。
『でも、目的は達成できたな』
クロアは嬉しそうに親指を立てて微笑んだ。
「そうだな」
これで愛斗と雪菜と同じ力を手に入れられた。
そして今度こそ守る側に立てる。
「なんかつっかれたー」
『帰るか』
「おうっ」
俺はラースが消えた方向に目を向ける。
「けど、あいつのお陰で気づいた部分もあった」
俺自身のことについて……。



