【一葵】
目を開いた時、俺はエメラルドグリーンに輝く海の上に立っていた。
「な、なんだこれ?!」
後ろを見ても、左右を見ても、海が広がっているだけだった。
「ここ何処だよ?」
『ここは、お前の心の中だよ』
「俺の心の中だと?!」
嘘だろ!だってここが俺の心なのか?
「心って海だったんだな」
『いや、そう解釈するなよ』
「いや、だって海だろ」
『それは置いておけ』
すると俺の体が黄緑色に輝きを放つ。
「うわぁ!今度はなんだ?!」
『少し落ち着けよ、今のお前は加護を貰えたところなんだから』
「え、まじか!」
光は俺の胸の前で集まると、光を一つの指輪へと変化させる。
『それは、若葉の指輪だ。それで、リンク出来るぞ』
これでリンクができるのか……。
「ふっ……」
俺は小さく笑う。
『何か面白いのか?』
「いや、違う」
俺は指輪を左手の薬指にはめて、耳についているピアスに指輪をかざす。
「これで良いんだろ?」
『あぁ』
俺は心の中で浮かんだ言葉を口にする。
「共鳴(レゾナンス)、クロアとリンク・スタート」
俺の体を黄緑色の光が包み込んだ。
『……』
そんな俺たちをラースはじっと見ていた。
「さぁて」
俺は精霊剣の一つであるサーベルのリーマを抜く。
「勝負だラース!」
『望むところだ!』
ラースは高くジャンプをし鞭を俺に向けて放つ。
『はぁ!』
俺はその鞭を避けリーマをラースに向ける。
「緑の嵐(ヴェルデ・テンペスタ)!」
ラースの体を葉の竜巻が包み込む。
『なるほど、闘い方の飲み込みは早い方か…』
「姉貴に鍛えられたからな。技とかそういう飲み込み早いぜ」
葉の竜巻がラースの身体に傷をつけていく。
『だが、こんなものか?!』
ラースの瞳が紫色に輝いた時ラースの持つ鞭が炎をまとう。
『炎の乱舞(フラム・ワイルドダンス)』
竜巻の中でラースは舞う。
その姿はとても美しく炎の妖精が舞っているように見えた。
そして竜巻はかき消されてしまった。
目を開いた時、俺はエメラルドグリーンに輝く海の上に立っていた。
「な、なんだこれ?!」
後ろを見ても、左右を見ても、海が広がっているだけだった。
「ここ何処だよ?」
『ここは、お前の心の中だよ』
「俺の心の中だと?!」
嘘だろ!だってここが俺の心なのか?
「心って海だったんだな」
『いや、そう解釈するなよ』
「いや、だって海だろ」
『それは置いておけ』
すると俺の体が黄緑色に輝きを放つ。
「うわぁ!今度はなんだ?!」
『少し落ち着けよ、今のお前は加護を貰えたところなんだから』
「え、まじか!」
光は俺の胸の前で集まると、光を一つの指輪へと変化させる。
『それは、若葉の指輪だ。それで、リンク出来るぞ』
これでリンクができるのか……。
「ふっ……」
俺は小さく笑う。
『何か面白いのか?』
「いや、違う」
俺は指輪を左手の薬指にはめて、耳についているピアスに指輪をかざす。
「これで良いんだろ?」
『あぁ』
俺は心の中で浮かんだ言葉を口にする。
「共鳴(レゾナンス)、クロアとリンク・スタート」
俺の体を黄緑色の光が包み込んだ。
『……』
そんな俺たちをラースはじっと見ていた。
「さぁて」
俺は精霊剣の一つであるサーベルのリーマを抜く。
「勝負だラース!」
『望むところだ!』
ラースは高くジャンプをし鞭を俺に向けて放つ。
『はぁ!』
俺はその鞭を避けリーマをラースに向ける。
「緑の嵐(ヴェルデ・テンペスタ)!」
ラースの体を葉の竜巻が包み込む。
『なるほど、闘い方の飲み込みは早い方か…』
「姉貴に鍛えられたからな。技とかそういう飲み込み早いぜ」
葉の竜巻がラースの身体に傷をつけていく。
『だが、こんなものか?!』
ラースの瞳が紫色に輝いた時ラースの持つ鞭が炎をまとう。
『炎の乱舞(フラム・ワイルドダンス)』
竜巻の中でラースは舞う。
その姿はとても美しく炎の妖精が舞っているように見えた。
そして竜巻はかき消されてしまった。



