『あなた、馬鹿ですか?』
「ええ?!」
いきなり馬鹿と言われた。
何か変なことでも言ったかな?
『わたくしは、あなたと闘いに来たのです!それで、子供だから帰りなさいと言われて、素直に帰ると思いますか?!』
「帰るんじゃないの?」
『あっ……』
なんか、ラストの視線が体に突き刺さる感覚を覚えるのは、気のせいだろうか?
『はぁ……、呆れました。なんでわたくしは、この人と闘わないといけないんでしょう?』
ラストは、もう一度深く溜め息を吐くと戦闘態勢に入る。
『あなたのお説教じみた言葉はもう結構です。さぁ、わたくしと闘いなさい』
「そんなこと言われてもなぁ……」
小さい子に手は出せないしなぁ。
『さっきからわたくしを子供扱いしてきて、これでもわたくしは七つの大罪の一人なのですよ!』
ラストは俺に大鎌を振りかざす。
「うわぁ!」
俺はしゃがみこみ大鎌を避けた。
「あっぶねぇ!」
『気を抜くな奏佑!見た目は子供だが、あれでも七つの大罪なんだぞ!』
じゃぁやっぱり闘わないといけないのか……。
『どうしましたか?リンクなさらないんですか?!』
俺は上手くラストの大鎌を避ける。
だけど避けてばかりだと勝てない。
「オランジュ!どうすればいい?」
『自分で考えろ!』
そんなこと言われても!
『ずっと逃げてばっかで、つまらないですわ!』
「くっ……!」
ラストが目に入る度、俺の中で未来の姿が浮かぶ。
この子の雰囲気は、何処か未来に似ているところがあるんだ。
未来は、今頃大丈夫なのか……。
俺は自分のことよりも未来のことを考えた。
あの泣き虫で怖がりな未来が、リンクが出来るのか不安だ。
「ええ?!」
いきなり馬鹿と言われた。
何か変なことでも言ったかな?
『わたくしは、あなたと闘いに来たのです!それで、子供だから帰りなさいと言われて、素直に帰ると思いますか?!』
「帰るんじゃないの?」
『あっ……』
なんか、ラストの視線が体に突き刺さる感覚を覚えるのは、気のせいだろうか?
『はぁ……、呆れました。なんでわたくしは、この人と闘わないといけないんでしょう?』
ラストは、もう一度深く溜め息を吐くと戦闘態勢に入る。
『あなたのお説教じみた言葉はもう結構です。さぁ、わたくしと闘いなさい』
「そんなこと言われてもなぁ……」
小さい子に手は出せないしなぁ。
『さっきからわたくしを子供扱いしてきて、これでもわたくしは七つの大罪の一人なのですよ!』
ラストは俺に大鎌を振りかざす。
「うわぁ!」
俺はしゃがみこみ大鎌を避けた。
「あっぶねぇ!」
『気を抜くな奏佑!見た目は子供だが、あれでも七つの大罪なんだぞ!』
じゃぁやっぱり闘わないといけないのか……。
『どうしましたか?リンクなさらないんですか?!』
俺は上手くラストの大鎌を避ける。
だけど避けてばかりだと勝てない。
「オランジュ!どうすればいい?」
『自分で考えろ!』
そんなこと言われても!
『ずっと逃げてばっかで、つまらないですわ!』
「くっ……!」
ラストが目に入る度、俺の中で未来の姿が浮かぶ。
この子の雰囲気は、何処か未来に似ているところがあるんだ。
未来は、今頃大丈夫なのか……。
俺は自分のことよりも未来のことを考えた。
あの泣き虫で怖がりな未来が、リンクが出来るのか不安だ。



