「嫌だよ!もう、誰かに任せるなんていやだ!」
「よし!なら強くなれ!!」
「おう!」
小さい俺は再び姉貴に向かっていった。
『俺はお前の傍にいたから、お前が強くなりたくて頑張ってたの知ってるんだよ!』
「……っ」
『楓さんのお陰で、お前は強くなれたじゃないかよ!』
「だけど俺が強くなっても…、愛斗や未来だってもうガキじゃねぇ」
自分の身くらいもう自分で守れるだろう。
『じゃぁお前はまた、ただ見ているだけなのか?七つの大罪や、アクたちと闘って傷ついて倒れていくみんなを、また見ているだけなのか!!』
「……っ!」
クロアの言葉で俺の中にあった何かが弾けた。
姉貴のお陰で強くなれた俺だったけど、俺がみんなを守る機会はなくて諦めていた。
俺は、強くなった意味がないそう思って、自分の気持ちを押し殺したんだ。
だけど今その気持ちが俺の中で暴れている。
この先からは、長い闘いが始まる。
なら、俺はそこで自分の力を十分に発揮できる。
やっと強くなったことが証明できる。
『一葵、今のお前の気持ちを教えろ!』
「はぁ……、さっきから言いたいことばっか言いやがって!」
俺はクロアを睨みつける。
「そんなん決まってんだろ!」
俺はラースに指をさす。
「あいつをぶっ飛ばして俺の力証明してやるよ!」
『……』
俺の言葉を聞いたラースは鞭を構える。
『なら、本気でいかしてもらう!』
「よし!なら強くなれ!!」
「おう!」
小さい俺は再び姉貴に向かっていった。
『俺はお前の傍にいたから、お前が強くなりたくて頑張ってたの知ってるんだよ!』
「……っ」
『楓さんのお陰で、お前は強くなれたじゃないかよ!』
「だけど俺が強くなっても…、愛斗や未来だってもうガキじゃねぇ」
自分の身くらいもう自分で守れるだろう。
『じゃぁお前はまた、ただ見ているだけなのか?七つの大罪や、アクたちと闘って傷ついて倒れていくみんなを、また見ているだけなのか!!』
「……っ!」
クロアの言葉で俺の中にあった何かが弾けた。
姉貴のお陰で強くなれた俺だったけど、俺がみんなを守る機会はなくて諦めていた。
俺は、強くなった意味がないそう思って、自分の気持ちを押し殺したんだ。
だけど今その気持ちが俺の中で暴れている。
この先からは、長い闘いが始まる。
なら、俺はそこで自分の力を十分に発揮できる。
やっと強くなったことが証明できる。
『一葵、今のお前の気持ちを教えろ!』
「はぁ……、さっきから言いたいことばっか言いやがって!」
俺はクロアを睨みつける。
「そんなん決まってんだろ!」
俺はラースに指をさす。
「あいつをぶっ飛ばして俺の力証明してやるよ!」
『……』
俺の言葉を聞いたラースは鞭を構える。
『なら、本気でいかしてもらう!』



