温かい春の風が私の髪をなびかせる。
気がつけば私は桜の海の上に立っていた。
「ここは……?」
『やっと、覚悟を決められたのね』
「ローザ?!」
目の前にはローザがいる。
でもここは何処だろう?
『ここは、未来の心の中よ』
「私の心の中?」
辺を見渡すと、風のせいで桜の花びらたちが踊っているように見えた。
「綺麗だね……」
『そうね。それで、未来はどんなことを思った?』
「私は……」
私は胸に手を当て一つ一つ言葉にする。
「小さい頃の私は、臆病で泣き虫でみんなの後ろにいた。そんな私は、奏佑に守られていた」
私が近所の男の子にいじめられてるとき、学校でいじめられてるとき、奏佑はいつも私を助けに来てくれた。
「そんな私に、奏佑は優しく手を差し伸べてくれた」
私はまっすぐローザを見つめる。
「だから、今度は私が奏佑に手を差し伸べてあげたい。奏佑以外にも、私を助けてくれるみんなに」
私は優しく微笑んで言う。
『それが、未来の強さだよ』
私の体がピンク色に輝く。
「こ、これは……?」
『未来は認められた』
私の手の中に指輪が落ちる。
『桜の加護を受けた未来、今の未来ならリンクが出来るわよ』
「じゃあこれで……」
これでグラトニーと闘えるんだ
『それじゃあ、あのいけ好かない奴を倒しに行きましょうか!』
「うん!」
私は首から下げていた蝶の紋章が刻まれたネックレスを取り出して、ネックレスに指輪をかざす。
「共鳴(レゾナンス)、ローザとリンク・スタート!」
私の体をピンク色の光が包み込んだ。
気がつけば私は桜の海の上に立っていた。
「ここは……?」
『やっと、覚悟を決められたのね』
「ローザ?!」
目の前にはローザがいる。
でもここは何処だろう?
『ここは、未来の心の中よ』
「私の心の中?」
辺を見渡すと、風のせいで桜の花びらたちが踊っているように見えた。
「綺麗だね……」
『そうね。それで、未来はどんなことを思った?』
「私は……」
私は胸に手を当て一つ一つ言葉にする。
「小さい頃の私は、臆病で泣き虫でみんなの後ろにいた。そんな私は、奏佑に守られていた」
私が近所の男の子にいじめられてるとき、学校でいじめられてるとき、奏佑はいつも私を助けに来てくれた。
「そんな私に、奏佑は優しく手を差し伸べてくれた」
私はまっすぐローザを見つめる。
「だから、今度は私が奏佑に手を差し伸べてあげたい。奏佑以外にも、私を助けてくれるみんなに」
私は優しく微笑んで言う。
『それが、未来の強さだよ』
私の体がピンク色に輝く。
「こ、これは……?」
『未来は認められた』
私の手の中に指輪が落ちる。
『桜の加護を受けた未来、今の未来ならリンクが出来るわよ』
「じゃあこれで……」
これでグラトニーと闘えるんだ
『それじゃあ、あのいけ好かない奴を倒しに行きましょうか!』
「うん!」
私は首から下げていた蝶の紋章が刻まれたネックレスを取り出して、ネックレスに指輪をかざす。
「共鳴(レゾナンス)、ローザとリンク・スタート!」
私の体をピンク色の光が包み込んだ。



