『はい、その通りです。私の相手があなたで、正直ホッとしてます』
エンヴィーは、安心した表情で胸をなで下ろす。
『いかつくて怖い人だったらどうしようかと思っていました』
「そ、そうなの?」
嫉妬の妖精にしては落ち着いているような……。
『お名前を伺ってもいいですか?』
「えっと、安藤沙羅です」
『では、沙羅さんとお呼びしますね』
な、なんか可愛い……。
『騙されちゃ駄目だよ沙羅』
「クサン?」
クサンは私の耳元で囁く。
『エンヴィーは、見た目は落ち着いた子に見えるけど、とても凶暴な子なんだよ!』
そんなふうには見えないけど。
『沙羅さんは、先ほど男の人といましたね?』
「う、うん」
『もしかして、好きな人ですか?』
その言葉に私の顔から湯気が上がる。
『図星ですか?』
「う、うん……」
なんで分かっちゃうのかなあ……。
もしかして私って分かりやすいですか?!
そ、そんなことよりも、何でエンヴィーとガールズトークしてるの?!
『羨ましいです。お互いを一番に思いあえるの』
エンヴィーの表情に苦しい表情を浮かべた。
『私にも大好きな人がいるんです。お姉様なんですけど、とても優しくて』
それって七つの大罪の内の一人?
『私の一番はお姉様なんですけど、お姉様の一番は私じゃないんです……』
エンヴィーの肩が震え始める。
「もしかして、好きな人とかいるの?」
『お姉様にとってはそうですね、合う度に見つめあって』
そ、それは仲睦まじいことで……。
『私のお姉様を……、あいつは……!』
よっぽどお姉ちゃんを取られたくないみたい。
『まずい、沙羅ここから離れるんだ!』
「え?!」
気づけばエンヴィーから赤いオーラが漏れていた。
「な、なにこれ?!」
『とにかく、離れて!』
私はクサンと一緒にエンヴィーから離れる。
『私のお姉様を奪う人は、誰だろうと許さないんだからあ!!』
エンヴィーは手にもっていた鎖鎌を手当り次第に投げる。
「なっ!」
『伏せて沙羅!』
クサンに言われ私は伏せる。
エンヴィーは、安心した表情で胸をなで下ろす。
『いかつくて怖い人だったらどうしようかと思っていました』
「そ、そうなの?」
嫉妬の妖精にしては落ち着いているような……。
『お名前を伺ってもいいですか?』
「えっと、安藤沙羅です」
『では、沙羅さんとお呼びしますね』
な、なんか可愛い……。
『騙されちゃ駄目だよ沙羅』
「クサン?」
クサンは私の耳元で囁く。
『エンヴィーは、見た目は落ち着いた子に見えるけど、とても凶暴な子なんだよ!』
そんなふうには見えないけど。
『沙羅さんは、先ほど男の人といましたね?』
「う、うん」
『もしかして、好きな人ですか?』
その言葉に私の顔から湯気が上がる。
『図星ですか?』
「う、うん……」
なんで分かっちゃうのかなあ……。
もしかして私って分かりやすいですか?!
そ、そんなことよりも、何でエンヴィーとガールズトークしてるの?!
『羨ましいです。お互いを一番に思いあえるの』
エンヴィーの表情に苦しい表情を浮かべた。
『私にも大好きな人がいるんです。お姉様なんですけど、とても優しくて』
それって七つの大罪の内の一人?
『私の一番はお姉様なんですけど、お姉様の一番は私じゃないんです……』
エンヴィーの肩が震え始める。
「もしかして、好きな人とかいるの?」
『お姉様にとってはそうですね、合う度に見つめあって』
そ、それは仲睦まじいことで……。
『私のお姉様を……、あいつは……!』
よっぽどお姉ちゃんを取られたくないみたい。
『まずい、沙羅ここから離れるんだ!』
「え?!」
気づけばエンヴィーから赤いオーラが漏れていた。
「な、なにこれ?!」
『とにかく、離れて!』
私はクサンと一緒にエンヴィーから離れる。
『私のお姉様を奪う人は、誰だろうと許さないんだからあ!!』
エンヴィーは手にもっていた鎖鎌を手当り次第に投げる。
「なっ!」
『伏せて沙羅!』
クサンに言われ私は伏せる。



