すると、廊下を照らす電球が全て壊されていた。
廊下にはパニック状態の患者たちがたくさんいる。
「陽菜!」
俺は陽菜のいる階へと向かう。
「クレール、まさかこれは!」
『まったく……』
クレールは深く溜め息を吐く。
『まさか、こんなところまで追ってくるとは思ってなかったわ』
「やっぱり……」
これは七つの大罪の仕業だ。
「クレール、奴らの気配はどこからする!」
『上の階よ』
「くそっ!」
上の階には陽菜がいる検査室がある。
もしそこに七つの大罪の奴らが行ったら!
「陽菜、待ってろよ!」
俺はエレベーターの横を通り過ぎ、四階へと続く階段を上る。
階段や踊り場には座り込む患者たちがたくさんいて、看護師や医師たちもあちこち走り回っていた。
「陽菜は、何処に?!」
俺は陽菜を探した。
「陽菜!どこだ!陽菜!!」
「きゃああ!」
すると奥の病室の方で陽菜の叫び声が聞こえた。
「陽菜!」
『待って優空!どの七つの大罪か分からないのに、勝手に動いたら!』
「俺に指図するな!」
『ゆ、優空!』
俺はクレールを置いて陽菜の元へ向かった。
「陽菜!」
「ゆ、優空……!」
『……。なんだ、お前だったのか?』
優空の前には弓を構える男が一人立っていた。
「お前、陽菜に何をしてる!」
「優空、来ちゃ駄目だよ!」
陽菜に止められるが俺は陽菜の前へと駆け寄る。
「お前は、誰だ!」
男は弓を下ろして名の名乗る。
『俺は、傲慢の妖精プライドだ』
俺は陽菜を背後に庇う。
廊下にはパニック状態の患者たちがたくさんいる。
「陽菜!」
俺は陽菜のいる階へと向かう。
「クレール、まさかこれは!」
『まったく……』
クレールは深く溜め息を吐く。
『まさか、こんなところまで追ってくるとは思ってなかったわ』
「やっぱり……」
これは七つの大罪の仕業だ。
「クレール、奴らの気配はどこからする!」
『上の階よ』
「くそっ!」
上の階には陽菜がいる検査室がある。
もしそこに七つの大罪の奴らが行ったら!
「陽菜、待ってろよ!」
俺はエレベーターの横を通り過ぎ、四階へと続く階段を上る。
階段や踊り場には座り込む患者たちがたくさんいて、看護師や医師たちもあちこち走り回っていた。
「陽菜は、何処に?!」
俺は陽菜を探した。
「陽菜!どこだ!陽菜!!」
「きゃああ!」
すると奥の病室の方で陽菜の叫び声が聞こえた。
「陽菜!」
『待って優空!どの七つの大罪か分からないのに、勝手に動いたら!』
「俺に指図するな!」
『ゆ、優空!』
俺はクレールを置いて陽菜の元へ向かった。
「陽菜!」
「ゆ、優空……!」
『……。なんだ、お前だったのか?』
優空の前には弓を構える男が一人立っていた。
「お前、陽菜に何をしてる!」
「優空、来ちゃ駄目だよ!」
陽菜に止められるが俺は陽菜の前へと駆け寄る。
「お前は、誰だ!」
男は弓を下ろして名の名乗る。
『俺は、傲慢の妖精プライドだ』
俺は陽菜を背後に庇う。



