「好きな子危ない目を合わせられないでしょ。……ゴホッケホッ………泊まってけ」 自分も苦しそうなのに、 人の心配するとか。 これで帰ったら もっと辛くなるんじゃないの? 帰れないじゃん!全く。 「じゃあ、使うからね?安心して寝てください」 「うん。おやすみ」 _____ 目を覚ますと、 「七時……まあ、間に合うか」 「こっから結構遠いよ?」 部屋の入口に立っていたのは隼虎。 さっさと制服を着て、 歯を磨いてる。 イケメンかよ。爽やかかよ。ムカつくな。