文也「梨乃?どーした?」


「え?いや……何でもない。それより……もし結実が記憶を取り戻したら……のときのことを考えないとね……」

奏太「そうだな。結実とは幼馴染みみたいなもんだした~」

凛「そーだね!」














私たちは……























どんなことがあっても……




































結実を……裏切りはしない……

絶体に……