瑠璃「そういうこと。だから無理よ。ね?結m……奈?」

「え?あ、はーい。」


瑠璃「コソッ)祐から言われたの。ここでは私たちの姫ってことでね。」

「コソッ)了解。ありがと瑠璃姉」


でもさ、めんどくさくなるわけよ。
姫とかさ、守られるじゃん。抗争が来たら、一番に殺りたいタイプの人だからさ……私……。


「今ので分かった?無理。」

奏「だからか……情報がでなかったのは。」

陽斗「ごめんね~。じゃー、なしってことで~」

はぁー、うざっ。意味不明。
めんどくさいな。まじで……。


女「結奈ちゃんって、鈴華の姫だったのね!」


ほら……媚びうる。ムカつくな。


「あのさ、鈴華の姫っていった瞬間さ、仲良くしようとするの止めて。そんな理由で友達になりたくない。」


シーーーーーーーーーーーン。




あれ?私……なんか変なこと言ったっけ?
何で、シラケるのかな……。