17年の間で……鈴華を抜かし世界No.1になった理由が分かった気がした……。


香波「……助けてくれて……良かった。」

「あぁ。」

奏「?冬羅が助けたんじゃないのか?」

和樹「いや……蘭姫だ。今、蘭華が見回ってる。」

和樹 香波 冬羅以外「「はぁー?」」


陽斗「じゃー、見つかったら……。」


華姫「危ないだろうな。」

蘭龍「雷龍さんがこんなところに何のようかな?」

華王「……何しに来た。」

華龍「偵察か?」

蘭姫「まだいたのかよ。早く帰れよ。」