香波「冬羅~?」

「少し黙ってろ。」

香波「んっ。」

俺は……むしゃくしゃな気持ちをまぎわらすため、香波にキスをした。
結実とはしたことねぇーしな。
大切にしたかったし。てか、何で結実…結実なんだよ。

「あれ?陽斗は??」

冬「帰った。気分わりぃーって。俺も帰るわ。」


和樹「そりゃー、皆かえりたいっしょ。最低女がいて、どうどうとキスしてるカップルいるし。俺も遊んでくるわ。」

っち。最近……何か……うぜぇー。
喧嘩でもしてぇーよ。


この答えが……間違ってるなんてな。